こんにちは。
毎月ヤミーさんが、ラ・カンティーヌシリーズを使ったレシピや、瓶や缶の活用術を教えてくださるこのコーナー。
今月のレシピは、「La Cantine 鶏のレバーペースト」 とドライフルーツを組み合わせた前菜です。うま味の相乗効果で、お酒がどんどん進むおいしさですよ。
また後半では、少しだけ残ってしまった食材を、おしゃれに賢く保存する方法をご紹介します。
今月も最後までお見逃しなく
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今月ご紹介するのは、La Cantine ソースシリーズの「La Cantine 鶏のレバーペースト」 。「レバーだから苦手かも・・・」なんて心配はご無用!
以前イベントで、この「La Cantine 鶏のレバーペースト」 をお出ししたのですが、お子さんからお年寄りまで、みなさん「おいしい、おいしい」って召し上がっていました。特に、お子さんは遠慮なくおかわりもしていました
マイルドでクセが無いというだけでなく、甘みを感じるほどのうま味とコクがあるんです。まるでチョコレートのコクのような感じ。
そんなうま味たっぷりなペーストには、ドライフルーツがぴったり。
ドライフルーツは、フルーツの味が凝縮されているのでうま味が強いのですが、うま味×うま味で最高の組み合わせだと思います。ちょっとフルーツの酸味が加わるのも、おいしさUPのポイント
パンも一緒に盛り合わせにしたら、あっという間に前菜の完成です。
おもてなしの時は、こんな風に盛り付けても。
これはもう、赤ワインが止まらないですよ
ドライフルーツの種類はお好みでどうぞ。今回はプルーンと白イチジク、彩りにクランベリーをのせています。ピスタチオやクルミなどのナッツ類をのせてもOK。
ちなみに、La Cantine コンフィチュールシリーズの「La Cantine コンフィチュール ショコラ&オレンジ」 や「La Cantine コンフィチュール ブルーベリー&アールグレイ」 ともよく合いますよ。
La Cantine ソースシリーズは、パカッと蓋を開けただけで、おもてなし料理になるところが本当に好き。
先日、あるお店の紹介でテレビ出演した時、たまたまラ・カンティーヌシリーズが映ったのですが、ゲストの方が「これよく買ってる!そのまま出せて便利なの~」と、他の出演者の方にすかさず説明していました。「そうでしょ、そうでしょ」と、私も自慢げに話してしまいました
空き瓶は、ココット代わりにも使っています。
中にドライフルーツを入れていますが、これの便利なところは・・・
余ったときに、蓋をしてしまえるところ!
少し残ってしまったものって、タッパーに入れるには少ないし、かと言って袋に戻すのも捨てるのも気が引けますよね。これに入れておけば、くるっと蓋をしてぱっと冷蔵庫へ。
中身が分からなくならないように、マスキングテープをペタリ。
こうすれば湿気ないし、乾燥しないし、におい移りもしません。完璧な保存方法だと思いませんか?
食べ終わった後も、空き瓶をさまざまに活用できるラ・カンティーヌシリーズ。ぜひぜひ楽しんでくださいね!
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いかがでしたか?
レバーに何となく苦手意識をもっている方も、生クリームとバターで濃厚に仕上げた「La Cantine 鶏のレバーペースト」 ならおいしく召し上がっていただけます
また、ラ・カンティーヌシリーズの瓶は見た目が美しいだけでなく、機能的なのも魅力ですね。みなさんのアイデアで、生活の色々なシーンで活用していただけたらうれしいです。