こんにちは
3回目となった「ヤミーさんの!今月のラ・カンティーヌ」。
毎月ヤミーさんが、ラ・カンティーヌシリーズを使ったレシピや、瓶や缶の活用術を教えてくださるこのコーナー。
今月ご紹介するのは、「La Cantine 鯖フィレエクストラバージンオイル漬」のとてもシンプルな食べ方です。
もっとおいしく食べるために、あるものをちょい足しします。それは何でしょう?
他の缶詰にも使えるテクニックですよ
そして、キッチンにモノがあふれて困っている方必見!後半では、ラ・カンティーヌシリーズの素敵なパッケージを生かした、ヤミーさんが実践されている食材のストック方法をご紹介。
今月も最後まで目が離せませんよ。どうぞお付き合いくださいね
*****
私とラ・カンティーヌシリーズの出会いは、「La Cantine 鯖フィレエクストラバージンオイル漬」を友人から、「すっごくかわいくて、おいしいサバ缶見つけたの」とプレゼントしてもらったのがきっかけです。
それもあってか、私はこの「La Cantine 鯖フィレエクストラバージンオイル漬」が好きで、常備しているもののひとつ。
魚の缶詰は「どう使ったらいいの・・・?」と思われるかもしれませんが、これは「そのままでどうぞ!」と堂々と出せます。だっておいしいんですもの
以前、料理家の友人たちと魚の缶詰の食べ比べをしたことがあるのですが、これがダントツ人気でした。
とはいっても、食卓にそのまま出すのではちょっと味気ないですね。
一番簡単な私のお気に入りの食べ方は、お皿に盛り付けたあと、ひきたての黒こしょうをたっぷり振りかけ、レモン汁をぎゅっと搾るというもの。
スペインの友人宅に滞在した時、魚介の缶詰をこのように食べて、とてもおいしかったんです。カリッと焼いたバゲットにバターをたっぷり塗り、これをのせて食べると最高です
缶詰はどうしても酸味が飛んでしまうので、「酸味をプラスする」というのは、実は色々な缶詰に共通するおいしい食べ方でもあります。
ミートソースの缶詰にレモン汁をちょこっと足すと、ぐっと味が引き締まりますよ
そして職業柄、どうしても食材が多いわが家。
キッチンの食材ストッカーは、使いかけの食材だけでいっぱいになってしまいます。
だから、こういう素敵なパッケージの食材は、飾るとインテリアを兼ねてくれます
キッチンとリビングの間に、料理や皿などの一時置きスペースとしてコンソールテーブルを置いていますが、そこにも食材がいっぱい
素敵なパッケージならば、雑貨感覚で置いておけるので、飾りつつストックしつつ、という感じにしています。輸入食材屋さんや雑貨屋さんみたいなイメージで
在庫が一目瞭然だから、買いすぎや買い忘れ防止にも
「キッチンが狭くてモノがあふれる~」とお困りなら、「思い切って飾っちゃう」というのも手ですよ
*****
いかがでしたか?
缶詰には「酸味」をプラスすると、もっとおいしくなるんですね。ぜひ覚えておきたいです。
また、ストックを見せて絵になるのもラ・カンティーヌシリーズならでは無造作に積んであるだけでも雰囲気があって憧れちゃいます
どちらもすぐに真似できるテクニックなので、ぜひお試しください。