こんにちは。Oishiine!!スタッフです。

「Oishiine!!（おいしいね!!）」に寄せられた会員のみなさんの声を、Oishiine!!スタッフがピックアップするコーナー【みんなの投稿】。

今回ご紹介するのは、フィッシュソーセージを“1日1本の習慣”として取り入れていただくモニター企画。フォトレポには、食シーンを収めた投稿が次々と寄せられ、日々のちょっとした時間に上手に取り入れている様子が伝わってきました。

さらに、感想アンケートでは、味や食べやすさはもちろん、成分への関心や「こうだったらいいな」という気づきまで、実際に続けてみたからこそ生まれた声が集まりました。

今回は、そんなリアルな体験をもとに、商品の魅力や、健康と持続可能性を両立する商品のあり方についてお届けします。

1本あたりn-3系脂肪酸(DHA+EPA)600mgを配合した、栄養機能食品です。n-3系脂肪酸は、皮膚の健康維持を助ける栄養素です。

1本30gあたりに鉄分7.3mgを配合したフィッシュソーセージで、1日に必要とされる鉄分6.5mg（※1）を摂取することができます。また、たんぱく質や食物繊維など、現代人に不足しがちな栄養素も摂ることができます。

（※1）栄養素等表示基準(2025) 鉄:6.5mgに基づき算出

回答者：フィッシュソーセージ担当 綿引さん

私たちは「健康価値創造と持続可能性に貢献する食の提供」というマテリアリティ（重点課題）に基づき、消費者の健康に貢献できる商品開発に取り組んでいます。今回はサプリメント等ではなく、フィッシュソーセージで日々の生活に必要な栄養素を手軽に摂っていただきたいという想いから開発を進めました。

特に女性をターゲットとし、求められている栄養素を調査したうえで、配合する栄養素を選定しています。また、オフィスや学校での間食やお弁当シーンでも使いやすいよう、持ち運びやすさを意識した内装フィルムのデザインにもこだわりました。

なお、FE-BARの色味については「濃く見える」という声もあり、その理由を綿引さんに聞きました。

モニター募集時のアンケート（n=952）では、「健康のために意識して摂っている栄養素」についてもお聞きしました。
回答を見ると、不足しがちな栄養への関心が高く、「日々の食事の中で無理なく取り入れたい」という気持ちがうかがえます。今回の2商品も、そうした思いに寄り添う“気軽な栄養補給”として期待されていたようです。

投稿や感想アンケートでは、“シーンを選ばずに使える”という声が多く見られました。
30gの食べ切りサイズや可愛いパッケージなどが、日常に気軽に取り入れやすいポイントになっていたようです。

鉄分入り食品にありがちな“味への不安”を良い意味で裏切ったFE-BAR。
しっかりとした味と食べ応えで、食事にも間食にも取り入れられていました。

投稿からは、これまでのフィッシュソーセージの定番シーンとは少し違う、自分らしい取り入れ方が多く見られました。

朝食の一品として、作業の合間のリフレッシュに、外出先での小腹満たしに。
さらに、家族にすすめたり、同僚との会話のきっかけになるなど、ちょっとした交流の種にもなっていました。

仕事や家事の合間に自然と寄り添い、“大人の生活にスッと馴染む食品”として受け入れられている様子が印象的でした。

フォトレポ

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回答者：サステナビリティ戦略部 南さん

MSC「海のエコラベル」：環境や自然を守りながら持続可能な漁業で漁獲された水産物を示す国際的な認証のラベル。加工・流通の基準も満たしています

今回の商品は、MSC「海のエコラベル」が表示されており、MSC認証を受けた漁業で獲られたスケソウダラのすりみを使用しています。感想アンケートでは、MSC「海のエコラベル」や持続可能な水産認証品について、「もっと知りたいこと」をお聞きしました。

その中には、「その商品を食べるとどう良いのか、漁業や環境の問題にどう関われるのかを知りたい。買って食べるモチベーションにつながるから」という声も寄せられ、“自分の選択が環境にどうつながるのか” を知りたいという関心が伺えました。

また、「MSC『海のエコラベル』を知ってから、商品選びの意識に変化はありましたか？」という質問では、7割以上の人が “意識が変わった” と答える結果になりました。

業務用の水産認証品カタログを使い、レシピと一緒に提案しています

今回のモニター企画から見えてきたのは、「無理なく、気軽に、日々の生活で栄養をプラスしたい」という生活者のリアルな声でした。

D-HADAとFE-BARはその思いに寄り添うように、“食事の延長で取り入れられる手軽さ”“持ち歩きしやすいサイズ”“気分が上がるパッケージ” が評価され、12日間の中で自然と生活に溶け込んでいました。

“意識して摂りたい栄養”を気負わずおいしく補える存在として、今後もさまざまなシーンで活躍しそうです。