こんにちは。マルハニチロ担当者です。
缶詰や冷凍食品は、ただのストック食材ではありません。それらをどう日々の料理に活かすかは、商品を知り尽くしたマルハニチロ社員ならではの知恵と工夫が光ります。
この連載では、社員たちが「いち消費者」として、マルハニチロ商品を使ったフライパンや鍋ひとつで作れる「ワンパンレシピ」を提案します。それぞれのライフスタイルに寄り添ったアイデアとともに、商品の新たな魅力をお届けします。
今回登場するのは、マーケティング部に勤める30代の女性社員。仕事と子育てを両立しながら、いかに手軽に栄養バランスのとれた食事を提供するか、常に頭を悩ませているそうです。
▲育児のリアルな一面。共感するママ、いますか?
彼女が提案するのは、さば缶を使った簡単焼きそば。忙しい夕食の強い味方です。
社員:「仕事で帰りが遅くなった日や、子供がお腹を空かせて待ちきれないときでも、この焼きそばならすぐに準備ができるので助かっています。栄養バランスも良く、さば缶は骨まで柔らかいので、家族全員が安心して食べられるのが魅力ですね。何より、時短で作れるところが一番嬉しいポイントです」
普段は魚を食べさせたいとき、骨なし魚の切り身を使うことが多いそうです。
社員:「忙しい日には特にさば缶の便利さを改めて実感します」
◆子供も大人もモリモリ食べる!さば缶焼きそば
【材料】1人分
【作り方】
▲1人分の材料。レシピでは『月花さば水煮』を使用
▲野菜を細切りにすることで食材に火が均等に早く通り、調理時間を短縮できる
▲余ったさば缶の汁は捨てないで!味噌汁に入れると、DHA・EPAを余すことなく、さば缶の旨みを味わえる
▲具材に火が通り、麺が軽く炒まったタイミングでソースをかけると、ソースの風味が引き立つ
社員:「1歳半の娘が完食したときには、私自身も驚きました。普段は好き嫌いが激しく食べムラがあるのですが、このさば缶焼きそばは気に入ったようです。くさみがなく、大人でも満足できる味なので、これからも週に一度は食卓に登場させたい一品です」
このレシピがみなさんの毎日の食事作りに少しでもお役に立てれば嬉しいです。次回は、別の社員によるオリジナルレシピをお届けしますので、どうぞお楽しみに!
さて、忙しい日々の中でも手軽に作れる「ワンパンレシピ」をシェアしませんか?フライパンや鍋ひとつで完成する、マルハニチロの缶詰やお魚ソーセージ、冷凍食品などを使った「主食」「メイン料理」の写真をフォトレポに投稿してください。
あなたのアイデアが、他の会員のみなさんの食卓を豊かにするヒントになるかもしれません♪