こんにちは!マルハニチロ担当者Mです。
2025年9月下旬より『WILDish唐辛子ツナ炒飯』の新Web-CMを配信中です。もうご覧いただけましたでしょうか?
今回はCMの見どころと、開発担当者に教えてもらった商品のおすすめポイントをお届けします。
WILDishは、底にマチのある「スタンディングパッケージ」を採用した冷凍米飯のシリーズ。レンジで加熱後は袋がそのまま皿がわりになり、洗い物いらずで手軽なのに、やみつきになる本格的な味わいが最大の魅力です。
20~30代の若い世代を中心に、自分一人のときは手軽に食事を済ませたい主婦層や、子育てを終えて「自分の好きなものをぱぱっと食べて、自分の時間を楽しみたい」と考える層にも利用が広がっています。コロナ禍にはリモートワーク中の“リモ飯”として注目され、現在ではランチや夜食など、食事を手早く済ませたいさまざまなシーンで活用されています。
このたびWILDishの新商品として、韓国のロングセラー「東遠 唐辛子ツナ」を使用した炒飯が登場。ごま油の香りと「唐辛子ツナ」の後引く辛さが食欲をそそります。
『WILDish唐辛子ツナ炒飯』の新Web-CMには、お笑いタレントのあばれる君が登場!エネルギッシュな芸風で世代を問わず人気のあるあばれる君がWILDishの魅力を全力で伝えます。
撮影は長時間にわたり行われましたが、あばれる君の明るい雰囲気のおかげで、撮影現場は終始リラックスムード。スタッフも自然と笑顔になり、楽しくスムーズに進行しました。
Web-CMでは、あばれる君が日常の中で、嬉しいときも、焦ったときも、そして悲しいときも、手軽においしくワイルドにWILDishをかきこむ姿が描かれています。ぜひご注目ください。
「自分はそうは思いません」編
※動画再生時には音声が流れますので、音量にご注意ください。
「どんな時でもWILDish」編
※動画再生時には音声が流れますので、音量にご注意ください。
――韓国の東遠社「唐辛子ツナ」とコラボレーションした理由は?
以前から東遠社とはお取引があり、今回コラボレーション商品を作ることになりました。韓国ではeスポーツ人気などを背景に、気軽に一人で楽しめる食事スタイルが広がっています。そんなライフスタイルとWILDishのコンセプトが合致すると考え、『WILDish唐辛子ツナ炒飯』が誕生しました。パッケージも韓国らしいネオン風デザインに仕上げています。
――開発する中で苦労した点は?
東遠社と複数回の打ち合わせを重ね、原料として「唐辛子ツナ」を使用することになりました。WILDishの特徴である「やみつき感のある本格的な味」と、「唐辛子ツナ」独自の味わいと世界観をどう融合させるかに試行錯誤しました。
また「辛さ」については、本場韓国レベルだと食べられる方が限られてしまうため、日本人にも幅広く楽しんでいただけるよう調整しました。もちろん東遠社のみなさんにも試食いただき、お墨付きをいただいています!
――味のポイントは?
日本人好みの味にするために、隠し味として味噌を入れています。さらに「唐辛子ツナ」には魚だけでなくジャガイモなどの野菜具材も入っているため、その特徴を活かして炒飯にもジャガイモを加えました。炒飯にジャガイモという組み合わせは少し珍しいですが、いいアクセントになっています。
――袋が皿になる「スタンディングパッケージ」はどうやって生まれたのですか?
ある開発者が自宅でスナック菓子を袋のまま食べていたときに「冷凍米飯も袋のまま食べられたら便利なのに」とひらめいたのがきっかけです。
さらに、単身赴任の方が「食器を汚さないようにお皿にラップを敷いている」と話していたことや、一人暮らしの若者が「袋入りの野菜にドレッシングをかけて食べている」といったエピソードから、未充足のニーズがあると確信し、開発がスタートしました。
――Oishiine!!会員のみなさんへのメッセージ
新商品『WILDish唐辛子ツナ炒飯』は、韓国の人気商品と当社独自の「あおり炒め製法」を組み合わせて完成しました。ぜひおうちで気軽に、本格的な韓国風炒飯をお楽しみください。辛いのが苦手な方は、目玉焼きをのせて崩しながら食べるとマイルドになりますよ。
いかがでしたか?Web-CMや新商品の感想をぜひコメント欄にお寄せください。
ただいまキャンペーンを実施中。ふるってご応募ください!
毎日引けて、その場で結果がわかる!今月は『WILDish唐辛子ツナ炒飯』『WILDish焼豚五目炒飯』が35名様に当たります。