こんにちは!マルハニチロ担当者イワタンです。
マルハニチロの「さば缶」で最高レシピを作ろう!にたくさんのご応募をありがとうございました。みなさんの投稿レシピから、さば缶への深い愛と無限大の可能性を感じて、本当にうれしい気持ちになりました。ありがとうございます!
STEP1の応募レシピの中から、Oishiine!!が考える“最高レシピ”を4つのポイントに基づいて選出しました。
マルハニチロ豊洲本社で行われたノミネートレシピの試食会に、“サバジェンヌ”こと池田陽子さんが審査員として参加しました。
「さば缶は毎日食べても飽きません。私にとってはまるで “米”のような存在。どんなレシピが集まっているのか楽しみです。」
冒頭からのこの発言に、社員たちからは「さば缶が“米”!?…これは名言が出ましたね!」と盛り上がりました。
▲真剣な表情でノミネートレシピをチェックするサバジェンヌさん
私たちの考える「おいしい」とは、味や香り、見た目などの感覚的なものはもちろん、変わらない味や確かな品質、いつでも購入できることからうまれる「安心」や「ここちよさ」も含まれます。
このたびの試食会には、さば缶の「おいしいしあわせ」をさまざまな角度から支える社員が参加しました。毎日、試食が当たり前の環境にある社員ばかりではありません。
例えば商品を企画開発する開発部、物流担当のロジスティクス部、商品の魅力を広める営業部、お客様との信頼をつなぐお客様相談センターやマルハニチロプラザ(アンテナショップ)などが該当します。
▲Oishiine!!担当社員からのプレゼンテーションを受け、試食会がスタート
▲「メニュー提案の参考にしたいです」と語る、関東支社 営業 鈴木さん
「おいしい!」とおかわりを希望した社員、「今晩、家のさば缶でつくってみます」とレシピを撮影していた社員も!
「隠し味に○○を加えてみたらどう?」と、Oishiine!!会員のレシピに社員から提案が飛び出す、熱い時間となりました。
ノミネートレシピから“最高レシピ”を決定するために、最終選考としてOishiine!!会員による投票を行います。
【主食】【おかず】【ちょい足し・簡単】の各部門で、“最高レシピ”に推したいレシピにコメント付きで投票すると応募完了です。3部門すべてに投票すると当選確率が2倍にアップ♪
<投票期間>
主食部門:2023年11月15日~11月23日
おかず部門:2023年11月15日~11月23日
ちょい足し・簡単部門:2023年11月24日~12月3日
試食会に参加した社員からは、「おいしいしあわせ」を支えるプロとして、またひとりの消費者として、ノミネートレシピにたくさんの意見・感想が寄せられました。
この社内横断企画は大成功!よろしければ投票の参考にしてくださいね。
◆主食部門
【1】☆マリトッツォみたいなクリチとサバのサンドイッチ☆
臭みも気にならず、ホームパーティに出してもおしゃれ。真似したくなる。たくさんさば缶レシピを食べてきましたが、これは初めての味でした。(開発部 筑紫さん)
味の想像がしにくいレシピだと思いましたが、食べてみてびっくり。特に女性は好きかも。サバでさっぱり、クリームチーズのコクで、いくらでも食べられそう。(関東支社 営業 堂元さん)
サバは大きめにほぐすのがおすすめ!ハーブやペッパー類を加えたら、ワインにぴったり!(サバジェンヌさん)
【2】寒い季節にもぴったり。包丁いらず鯖トマ卵のピリ辛あったかうどん
包丁不要で時短になりますね。辛さを調整すれば子供へのお昼ごはんになりそうです。(お客様相談センター 木村さん)
寒い時期にうれしい温かいレシピ。サバとトマトの相性は間違いないですし、ピリ辛アクセントが良い味出しています。(開発部 筑紫さん)
さば缶とコチュジャン、さば缶とトマトの組み合わせはおなじみですが、これらを合わせるという発想がすごい!(サバジェンヌさん)
【3】鯖缶卵とじ丼
親子丼を超えるかも!肉を缶詰に置き換えるっていいですね。肉に火を通す必要がないし、時短にもなりますね。(グロッサリー事業部 竹内さん)
鶏肉の親子丼にも負けない満足感&本格的な味わいとコク。優しい味わいで、子供にもウケそうです。さっそく家で試してみます。(開発部 筑紫さん)
三つ葉とかも加えたいな。丼もいいけど、卵とじの部分だけ柳川風に食べるのもアリかと。私はこのレシピを『月花さば水煮』でつくっています!(サバジェンヌさん)
【4】香味トマトソースの鯖缶ドリア
汁を切って使ったのが惜しい…。汁もソースに使ってみてください。(お客様相談センター 木村さん)
さば缶を使ったドリア、という発想がすごい。さば=和食の概念が覆りました。(ロジスティクス部 神沼さん)
サバの身がごろごろ。食べごたえあります。もはや魚というより「サバの“肉”」というほうがふさわしい一品!(サバジェンヌさん)
◆おかず部門
【1】白長ネギと鯖缶の簡単 旨ナムル
個人的にいちばん好きです。とりあえず一品のおつまみに最高に合いそう。ネギ等の香味野菜、ごま油のような香る調味料とさばの相性がよく、それぞれを生かしあってあると思います。クセになる…。(関東支社 営業 堂元さん)
簡単・ヘルシー・おいしい、言うことなしのおつまみ。家でさっそくつくります。(開発部 筑紫さん)
香味野菜をいろいろ変えたら、どんどんアレンジが広がりますね。(サバジェンヌさん)
【2】鯖となすの炒め煮
煮汁に片栗粉でとろみをつけるとは!煮付けのしょう油ベースの汁をうまく利用しています。煮汁の味を気に入ってくださり、うれしいです。(開発部 筑紫さん)
サバの脂とうまみをなすが吸ってうまく味がまとまると思います。ごはんやうどんなどにのせてもおいしそう。秋冬にぴったり。(関東支社 営業 堂元さん)
なすはおいしいし、健康にも良い野菜です。サバのうまみがしみ込んで、とろりとしたなすがサバらしい!(訳:素晴らしい!)(サバジェンヌさん)
【3】ヘルシーで食感が楽しい梅あんかけのサバつみれ
魚嫌い・苦手な方にも食べられそうで良いです。子供が好きそうですね。(お客様相談センター 木村さん)
ハンバーグ感覚で作れそう。(お客様相談センター 富田さん)
大好きなつみれのレシピがあって嬉しい!れんこんのサクサク感や梅との組み合わせなど、料亭風の味に!サバの可能性は無限大です。(サバジェンヌさん)
【4】さば缶とキャベツのお味噌汁
当社のさば缶を味わうなら、このレシピでしょう!サバをダイレクトにシンプルに感じられるレシピです。簡単で材料も少なくて済むし、何よりも手軽。毎日でも食べられます。(関東支社 営業 堂元さん)
すぐに作れて、母や祖母に紹介したい一品。缶の汁まで使えるので栄養的にもよいです。(ロジスティクス部 前橋さん)
コンビニでキャベツの千切りを買ってつくればさらに簡単!だしは入れずに、さば缶の汁だけでもいいお味になります。バターやジャガイモを入れるアレンジもおすすめです。(サバジェンヌさん)
◆ちょい足し・簡単部門
【1】サバ缶×そうめん×酢ちょいたしだけで美味しい♪
最近、私もこのレシピを営業で提案しているところです!(関東支社 営業 堂元さん)
簡単ですが、教えてもらうまで自分では思いつきませんでした。(お客様相談センター 小池さん)
さば缶を麺のつけ汁に使う地域がありますよね。他の麺でもおいしいはず、うどんでも合うと思います。(サバジェンヌさん)
【2】カリカリチーズの羽根付きさば
チーズがこれまでにない風味を出しています。カリカリなのがベストマッチ、白ワインが欲しくなります。和風にかたよりがちなさば缶をここまで変えてしまうとは…!(開発部 筑紫さん)
チーズのコク、サバの旨み、煮付けの味が絶妙にマッチしておりました。味付け不要でとにかく簡単そうなのが素晴らしい!(関東支社 営業 堂元さん)
さば煮付のあまじょっぱい味と肉厚な身、パリパリのチーズ、とろりとしたはちみつで深いおいしさですね。(サバジェンヌさん)
【3】☆サバ水煮缶で簡単なめろう☆
日本酒に合うテイスト。さば缶とミョウガなどの薬味って合いますよね。(開発部 筑紫さん)
なめろうが好きなので、生のアジではなく、缶詰のサバを使うというのがとても参考になりました。(ロジスティクス部 神沼さん)
焼いたら「さんが焼き」も簡単にできそうです。日本酒と合わせたいですね。(サバジェンヌさん)
【4】鯖の栄養もりもり握り飯
サバマヨ!インパクトありますね。(開発部 筑紫さん)
ツナのようにおにぎりメニューとして定着させたいです。(お客様相談センター 小池さん)
さば煮付は、そのまま食べるおかずと思っていたら、おにぎりの具に!という意外なようでしっくりくるこの不思議さ。(サバジェンヌさん)
【5】まぜるだけ!サバのり
サバ&海苔&チーズで私もよくやりますが、タッパーの中でつくるというのは思い付きませんでした。(グロッサリー事業部 坂田さん)
これは、今日家に帰ったらすぐつくってみよう!(グロッサリー事業部 竹内さん)
これは本当にのりとさば缶だけ?もっと何か入っているかのような深い味わいです。(サバジェンヌさん)
甲乙つけがたいメニューばかりでしたね。
私にとっては、もはや生活の一部になっているさば缶ですが、今回マルハニチロさんは「さば缶を使ったことがない人や、使い方が分からないと感じている人にも“食べてみたい”と思っていただきたい」とおっしゃっていました。
300以上のさば缶レシピを開発してきましたが、食べるシーンが浮かんでくるような、毎日の食生活に寄り添ったレシピに、おいしさと同時に心が温まるような気持ちになりました。
▲マルハニチロのアンテナショップ「マルハニチロプラザ」では、ノミネートレシピをPOPにして掲示しています
【グロッサリー事業部】
▲坂田さん
▲竹内さん
【開発部】
▲筑紫さん「おいしいさば缶は、身はもちろん、“汁”も重要なポイントです。今回、汁まで使い切ったレシピを見つけて感激しました。」
【関東支社 食品営業部】
▲堂元さん
▲鈴木さん「消費者のみなさまにお店で手に取っていただけるよう、バイヤーとの商談を通じて、商品の魅力を広めています。画像だけですでにおいしそう!営業でのメニュー提案の参考にしたいです。」
【ロジスティクス部】
▲神沼さん
▲前橋さん「物流網を駆使して、商品を倉庫に保管&配送する業務です。缶詰は常温で長期保存できるので、いざというときの備蓄にぴったり。非常時だからこそ、いつも食べ慣れている味をおすすめします。」
【お客様相談センター】
▲木村さん
▲小池さん
▲富田さん「消費者のみなさまからのお問い合わせやご意見に対応しています。さば水煮缶を使ったメニューを聞かれたときは、汁まで使って簡単・おいしいお味噌汁をご提案することが多いですね。」
【マルハニチロプラザ(アンテナショップ)】
コーポレートブランディング部 マーケティング課
▲日暮さん「店内ではOishiine!!会員の投稿レシピをPOPにして“おいしいご提案”を公開中!レシピは、お客様との会話の糸口にもなります。時にはおすすめのレシピをお客様から教えていただくことも。」
ぜひ投票にご参加ください!