魚谷家のレシピ第1回「玄関あけたら15分でご飯」

みなさん、こんにちは！スマート美食CLUBスタッフです。

今月より、4人家族・魚谷（うおたに）家の日常を通じて、マルハニチロのおススメレシピをご紹介する新企画、「魚谷家のレシピ」がスタートします。

毎月、魚谷家が素敵なレシピを教えてくれますので、ぜひ読んでみてくださいね♪

4月のテーマは「玄関あけたら15分で完成！栄養満点の晩ご飯」です

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とある住宅街の一軒家に暮らす魚谷家。

サラリーマンのパパ航一と、働くママ洋子、最近おしゃれに目覚めた中学生の娘なぎさ、サッカーが好きな小学生の息子わたるの、にぎやかな4人家族です。

仕事や家事、育児に大忙しのママは、暇さえあれば、おいしい時短レシピを考えています。

魚が苦手な子どもたちに、おいしく食べてもらうための魚レシピを日々研究中です。

ある日、残業でいつもより遅めに帰宅したママ。

バタバタとキッチンに向かうと、

「お母さん、晩ごはんまだー？」サッカーの練習を終えたわたるは、お腹がぺこぺこです。

「すぐにできるから、15分だけ待っててね！」なぎさとわたるは、食卓の上にお皿やお箸を並べ始めました。

15分後、食卓にはさんまの蒲焼とふわふわの卵がご飯の上に乗った、ボリュームたっぷりの丼が。

魚の缶詰を上手に活用した一品は、生の魚をおろす時間を省くことで、たったの15分で完成します。

「缶詰だと味も栄養も生の魚に劣るのでは……」という心配はご無用。

旬の時期に穫れた魚を密封・加熱殺菌しているから、鮮度も栄養価も、生の魚に劣らず抜群。

育ち盛りの子どもたちにも、おすすめの一品です。

「さんま蒲焼」缶詰のさんまを一口大に切り、長ネギ、水、和風だし、醤油、酒、卵を混ぜて煮るだけで完成！

「わあ、おいしい！ あっという間にこんなものができるなんて、ママ、すごいね！」と喜ぶなぎさとわたるの言葉に、ママも「ふふふ」と得意げです。

「さんまには、骨を丈夫にしてくれるカルシウムやビタミンDがたくさん入っているのよ。わたるも、サッカーでレギュラーになりたかったら、たくさん食べなきゃね」

「じゃあ、おかわりする！」魚が苦手なはずのわたるも、さんまをおいしそうに頬張っています。

＜豆知識コラム＞

さんまを食べて、骨や歯を丈夫に

骨や歯の健康に欠かせないカルシウム。
そのカルシウムの吸収を助ける栄養素がビタミンDです。
どちらも豊富に含まれているさんまは、 骨や歯を丈夫にする理想的な食品です。
また、体や脳の発達に大切な栄養素である鉄分も含んでいるので、特に育ち盛りのお子さんに積極的に食べて欲しい食材です。

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いかがでしたか？ 15分でできる栄養もボリュームもたっぷりの魚料理、みなさんもぜひ作ってみてくださいね！

来月の「魚谷家のレシピ」も楽しみにしていてください♪

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