こんにちは。Oishiine!!スタッフです
「Oishiine!!(おいしいね!!)」に寄せられた会員のみなさんの声を、Oishiine!!スタッフがピックアップするコーナー。その名も【みんなの投稿】。
4月に登場した新コーナー「みんなで解決!Q&A」では、多くの会員のみなさんが質問・回答のやり取りを楽しんでくれています。
「Question(質問)」と「Answer(回答)」を意味するマークが目印。このコーナーでは、マルハニチロの商品や食に関する疑問について、質問や回答のやり取りをすることができます。あなたの悩みが、ここでアドバイスをもらえて解決するかもしれませんよ♪みんなで教えあって、楽しく情報交換しましょう!
今回は、「みんなで解決!Q&A」に寄せられた疑問や悩みをピックアップして、Oishiine!!スタッフがお答え。みなさんのお悩み解決のヒントになるとうれしいです♪
商品に関して
魚肉ソーセージ
DHAはどうやって抽出しているのですか?(ケロマンさん)
魚肉ソーセージはなぜ常温保存できるのですか?(リカサンさん)
※レトルト殺菌:レトルト殺菌釜と呼ばれる装置で、圧力をかけることにより、高温で加熱殺菌する方法。
缶詰
災害対策に缶詰を備蓄していますが、賞味期限内に食べたほうがいいのですか?缶詰にもよると思いますが、2~3ヶ月は大丈夫ですか?(よしさん)
※ローリングストック:「ローリング(在庫を回転)しながら、ストック(備蓄)する」というように、非常用の缶詰をストックしたままにせず、日ごろのメニューで使用し、買い足し、いつも新しい缶詰を備える方法です。
珍しい缶詰は?日本は有数の缶詰生産国であると同時に有数の缶詰消費国。(すうちゃんさん)
カップゼリー
カップゼリーを開けたときに中身の汁が飛び出してしまう事がよくあります。上手に開けるコツはありますか?(kotubanfufuさん)
レシピに関して
さばの水煮缶を使った地方ならではの食べ方ありませんか?私の嫁ぎ先、山形(一部)では冷たい素麺と一緒にサバ缶を食べます。はじめは違和感がありましたが、今では定番となり、とても合うな〜と感じてます。(ぱるるんさん)
長野出身の友人に教えていただいたのは、姫竹の子とサバ水煮缶を汁ごと使ったお味噌汁です。お出汁不要で美味しくいただけます。(まゆまゆさん)
※料理画像をクリックすると、レシピページに飛びます。
◆さば缶と筍の味噌汁
鯖寿司って美味しいのでよく買って食べますが、家で作れるのでしょうか?作った方おられますか?(momijiさん)
生サバの前処理が難しいので、自宅では作りません。(まるろさん)
※料理画像をクリックすると、レシピページに飛びます。
◆月花さば水煮押し寿司
月花さば水煮缶を使って甘辛く味付け押し寿司にしました。(ちむははさん)
◆さばそぼろと大葉のオープンいなり寿司
お弁当や休日のランチに簡単時短で美味しいいなり寿司です。(ゆみちーさん)
◆さばそぼろの寿司ケーキ
ワンプレートにまとめれば、簡単おもてなしメニューに。(nodanodakoさん)
その他
未来について。世界中で魚の消費量が増えています、このままだと地球から魚がいなくなるのかと心配です、対策とかあるのですかね。(サンヨセフさん)
※1 MSC(Marine Stewardship Council・海洋管理協議会)認証:「海のエコラベル」と呼ばれる青いラベルのこと。このラベルは、いつまでも天然の魚を食べ続けることができるように、海洋の自然環境や水産資源を守って獲られたシーフードに与えられる認証エコラベルです。マルハニチロの商品では、『白身&タルタルソース』『白身魚タルタルソース』などのパッケージに付与されています。
※2 ASC(Aquaculture Stewardship Council、水産養殖管理協議会)認証:ASCによる養殖業に対する認証制度で、環境と人にやさしい責任ある養殖業で生産された水産物に認められる証のこと。マルハニチロではアサリやカンパチ、サクラマスなどでASC認証を取得しています。
※3 完全養殖:人工ふ化させた仔魚を親魚に育て、その親魚が生んだ受精卵を成魚に育てること。マルハニチロでは、主にクロマグロについて取り組んでいます。
「海のエコラベル」であるMSCラベルの付いた水産物を選んで購入するのも、これ以上魚を減らさないために消費者ができる取り組みの一例です。ぜひ店頭でラベルをチェックしてくださいね。
いかがでしたか?
「みんなで解決!Q&A」には、たくさんの質問がストックされていますので、質問を投稿する前に、すでに同じような質問が投稿されていない検索してみてくださいね。また、答えられそうな質問には、どんどん回答して、コーナーを盛り上げていきましょう!
これからも、お悩み相談のやり取りを通して、会員のみなさん同士たくさんの温かな交流が生まれるとうれしいです。